劇団4ドル50セント、週末定期公演を開幕! 芸能の聖地”スタジオアルタ” で”半端ない”舞台を3組で競う

秋元康がプロデュースする劇団4ドル50セントが、週末定期公演「夜明けのスプリット」を本日より、東京都・新宿区のKeyStudioで開幕した。

劇団4ドル50セントは、今年2月に旗揚げ公演「新しき国」を上演し紀伊国屋ホールを連日完売させるほどの盛況を博した。

その後、各個人で芸能活動に邁進していたが、舞台の新作を望む声が本人達のSNSなどに多数寄せられ、今回週末定期公演という形で上演することが決まった。

今作、「夜明けのスプリット」は、劇団メンバーを甲乙丙の3組に分け、同じ脚本を3組の違うキャストによって演じ分ける試み。

さらに、各公演での推しメン投票を行い、上位のメンバーが毎週金曜日にシャッフル公演として登場することになっており、劇団内のメンバーとの競争もシビアな環境で行われる。

今回の劇場は、芸能の聖地とも言われるスタジオアルタがリニューアルした劇場「KeyStudio」のこけら落とし公演。歴史ある会場に、劇団メンバーも気持ち新たに本番に臨んだ。

公演前に行われた囲み取材では、甲組で主演のリツコ役を演じる糸原は、「ボウリングをやったことがなくて、そこから教えてもらって投げ方も違うので、秋元さんから投げ方にも人生があると言われていたので、すごく研究しました。最初、ソフトボールのように回転させて投げようとしていてみんなから驚かれました。」

乙組で主演を演じる福島は、「私達の劇団は、仲の良さが武器です。3組に別れてますが、最後まで全力で走り抜けたい。二人と違いすぎて同じ役をやっているのかな?と思うくらいで、私は他の二人の演技を見て乙組に迷惑をかけないようにしないととプレッシャーを感じてます。でも歴史に名前を残せる劇団になれるように、日々スキルアップできるようにみんなで頑張ります!」 と語る。

そして、丙組で主演する前田は、「投げ方をいかにかっこよく見せるかにこだわっており、ボールを持たずにいかにリアルに見せるか考えました。このスタジオアルタは、笑っていいともが32年かけて伝説の番組になったように、駆け出しの私たちがここから長い年月をかけて劇団を大きくできるよう頑張りたい」と意気込んだ。

リーダーの岡田は、それぞれ3組についての個性を「丙組は笑いに寄せている部分がありますし、甲は泣かせてくれる芝居 乙は美男美女が歌も踊りも見せる芝居と個性が違っており、それぞれの個性を楽しんで欲しい。そして、毎週見たくなるような舞台をできたらと思います。」と各公演の魅力を分析した。

劇団の中でも最年長のうえきやサトシは、「ボウリング界のレジェンド役ということで、その存在感をどれだけ見せられるかこだわった。破壊力のある役を演じたい。他の組の演技に刺激をもらってますます成長していきたい。全員がライバルなので、毎回の公演を全力で演じてシャッフル公演に向けて投票してもらえるよう頑張りたい。」さらに、ワールドカップに引っ掛けて俺は28歳ですが、伸びしろまだまだあります。「『この劇団も半端ないって』と言われるようになりたい。」と意気込みを語った。

同じボウリング界のレジェンド”ジュン”を演じる久道も「トリプルキャストで劇団内でも同じメンバーで負けたくないと競い合ってきました。同じ役でも全く違う演技になっているので、楽しんでいただければと思います。」

劇団4ドル50セント 劇団4ドル50セント

劇団4ドル50セント
週末定期公演「夜明けのスプリット」
会期:6月30日~8月3日
会場:KeyStudio
公式サイト:http://www.4dollars50cents.com
公式twitter:https://twitter.com/4d_50c

<作品イントロダクション>

舞台は、寂れた活気の無いボウリング場。ある日の夜更けから夜明けまでの物語である。

深夜、寂れたボウリング場。かつて高校のボウリング部であった仲間たちが

2年ぶりに再会。高校時代に亡くなった仲間の死を弔う中で、

高校時代の秘密をかけてボウリングで勝負する。

勝負を進めるうちに、死の秘密が、一つ、また一つわかる中で、仲間に新たな

秘密が発覚する。仲間たちは、この先どう立ち向かっていくのか?

そんなことを表した青春音楽活劇である。

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