総勢24組のアイドルたちがZepp Tokyoで春の舞い!レコチョク presents 春の天使かよ! supported by WIZY 4月は4/18duo music exchangeと4/21マイナビBLITZ赤坂の二回開催!

3月19日、Zepp Tokyoを舞台に行われた「レコチョク presents 春の天使かよ! supported by WIZY」。ステージには、総勢24組のアイドルたちが登場。平日にも関わらず、900人のアイドルファンが集まった。出演したのは、BABY TO KISS(O.A.)/FES☆TIVE/KAMOがネギをしょってくるッ!!!/TEARS-ティアーズ-/eyes/143∞/HOT DOG CAT/ぷちぱすぽ☆/i*chip_memory/Dear L mana/アンダービースティー・DREAMING MONSTER/なんキニ!/東京CuteCute/SAY-LA/PiXMiX/ONEPIXCEL/絶対直球女子!プレイボールズ/アキシブproject/ナナランド/煌めき☆アンフォレント/READY TO KISS/Pimm's。MCに石橋哲也を迎えたイベントの模様を、ここに紹介しよう。

BABY TO KISS(O.A.)

オープニングアクトとして登場したのが、BABY TO KISS。SAY-LAから移籍してきた大咲れいな・デビューしたばかりの黒沢あかり・この日がステージデビューとなった藤咲じゅなの3人はキュートな笑顔を振りまき、早くも場内にエール飛び交う熱を描きだした。ここはメンバーがというよりも、場内に詰めかけたお客さんたちのテンションが、最初から遠慮なくエンジンを熱く震わせてたというべきか。

舞台上の3人は軽快にスキップを踏み、READY TO KISSやSAY-LAの楽曲を次々とカバーしながら気持ちのテンションを上げてゆく。歌もダンスも、まだ、たどたどしい。だからこそ、その一生懸命さに熱いエールを送りたくなる。初々しさと、そこから生まれる元気を全面に描き出した姿が眩しかった。

FES☆TIVE

イベントのトップバッターを飾ったのが、坂元由奈・鈴木ことね・鈴木みつきメンバー3人の卒業を控え、新たな転換期を迎えようとしているFES☆TIVE。逆に捉えれば、現状、最も充実した姿を彼女たちは見せてきた。

お祭り系アイドルFES☆TIVEらしく、メンバー全員、最初からハイテンションでフロアーの人たちを宴の中へ誘い出した。舞台上から流れる楽曲のどれもが、テンションをマックスへ連れだすわちゃわちゃとしたハイパーなお祭りポップチューン。観客たちも、メンバーらの弾け躍る姿に触発され、サイリウムを振りまわし、一緒に宴の中へダイブ。「ワッショイ!!」や「ドンドンパッ!!」の掛け声を交わしあう超アゲなダンスチューンも飛びだすなど、和ビートを活かしたお祭りナンバーの数々が身体を嬉しく騒がせた。

この日はメジャーでリリースした楽曲を発売順に歌唱。ノンストップで感情のアクセルをベタ踏みし続けたライブだったように、「楽しんだもん勝ち」と伝えながら、アッパレなライブを展開。

冒頭からFES☆TIVEは会場へ浮世な宴の風景を描き、この日のイベントが熱狂の耐久レースになることを宣言してくれた。

KAMOがネギをしょってくるッ!!!

この日のKAMOがネギをしょってくるッ!!!は、メンバー2人がインフルエンザに罹り、欠席。急遽、後輩グループこんぺいとーのメンバーをサポートに8人のスペシャル編成でライブを行った。

最初からテンションのボュームをグーンとアップ。笑顔と歌声のレベルをマックスまで上げ、一緒にハッピーな空間を作り出した。

何がすごかったって、突き抜けるような歌声をガンガンにぶつけてきたこと。どの楽曲も、攻めの姿勢を持って可愛く煽るように歌う。その姿が嬉しいインパクトを与えていた。

この日は何時もの編成とは異なるからこそ、KAMOがネギをしょってくるッ!!!は欠けたメンバーの分を後輩たちのサポートや熱い勢いをぶつけることで補っていた。むしろ、その高いテンションで明るく笑顔で煽るからこそ、フロアー中の人たちもエールをぶつけずにいれなかった。終始、カラフルなハッピーなパワーチューンを届け、フロアー中を沸かせたKAMOがネギをしょってくるッ!!!。可愛い衝撃が、たまらなく愛おしい!!!

TEARS-ティアーズ-

3/13に発売した1stシングル「storia」がオリコンデイリー2位となって勢いに乗るTEARS-ティアーズ-。情熱あふれる想いを、声を一つに届けてきた。体感的な熱狂はもちろん、それ以上に、秘めた熱情を、彼女たちは真っ直ぐにぶつけてゆく。可愛らしさの中に潜む情熱がステージからあふれ出た瞬間、気持ちが沸かずにいれなかった。

躍動的な楽曲の上、汚れなき心で歌を届けるTEARS-ティアーズ-のメンバーたち。次第に気持ちを上げながらサビで感情を爆発させる楽曲から、切なさを秘めながらも情熱を持って歌声を届ける姿まで、TEARS-ティアーズ-はイマドキの正統派アイドルとしての姿をてらいもなく見せてきた。純粋と熱情が交錯したその姿が、とても眩しい。

壊れそうなほど純情で可憐な、でも触れたとたん火傷しそうなTEARS-ティアーズ-の姿に、ライブ中ズッと惹かれていた。

eyes

鈴木千夏・大森莉緒・長島凜の三人からなるeyes。なんて刺激的でエレクトロなダンスナンバーだ。世の中をシニカルな視点で捉えながらも、女の子の秘めた本音を伝えてゆくメッセージナンバーの数々。イマドキの醒めた感覚を、テクノでダンサブルな楽曲を通し歌い躍ることで、eyesは触れた人たちの意識や視線を釘付けにしていった。はしゃくだけがライブじゃない。一挙手一投足、歌声の一つ一つをしっかり瞼に焼き付けたい。少しも見逃したくない。そんな気持ちにeyesはさせてゆく。

軽やかに舞うテクノ/エレクトロな楽曲の上で、3人は一体化した歌とダンスを描きだす。アーティスト寄りな音楽スタイルでありながら、3人は触れたら壊れそうなほどコケティッシュ。その不思議なバランス感がeyesの魅力だ。

テクノ/エレクトロでお洒落ポップな楽曲を通し、新しいアイドルポップスのスタイルを提唱するeyes。MCで見せたフレンドリーさも良かったよ。

143∞

2月3日にデビューしたばかりのグループだが、激しく素晴らしいパフォーマンスの中に魅せる天使の笑顔が評価され、デビュー一か月でZepp Tokyo出演へ抜擢。テンションをマックスに全速力で駆けだしたい気分だ。疾走するロックビートの上で凛々しく、でも可愛らしさを秘めながら、魂を揺さぶる熱いエナジーを持った歌を143∞はぶつけてきた。なんてパワフルなグループだ。楽曲が持つロックな衝動もさることながら、曲の持つ激しさを活かしながらも、青春の輝きにも似た弾ける情熱を彼女たちは真っ直ぐにぶつけてきた。

ダイナミックなダンスパフォーマンスを魅力に、疾走する楽曲の上で、彼女たちは終始「一緒に騒ごうよ」と熱く誘いをかけてゆく。歌もダンスも、とにかくパワフルだ。小さな身体からあふれんばかりのエナジーを放つ姿に触発され、観客たちが、共に声を上げてはしゃぐのも納得だ。

誰かが突出してではない、全員が一つになって解き放つエナジーや存在感へ強烈に惹かれるのが、グループアイドルとしての一つの姿。彼女達は負けん気や生きる情熱、時代を変えようとする生きざまや自分たちを支える仲間たちへの想いを、歌声とダンスパフォーマンスへダイレクトに投影してゆく。

143∞、グループアイドルとしてあるべき理想の姿を通し、終始、観客たちを沸かせてくれた。

HOT DOG CAT

豪快に走り出したポップでキャッチーなロックンロールナンバーの上で、わちゃわちゃとした弾けたステージングを繰り広げたのがHOT DOG CAT。疾走感と開放性を持った曲も魅力だが、それ以上に、駆ける楽曲の上でキラキラ弾けながら可愛いパンチを繰り出しKOしてゆく彼女たちの姿へ、一気にヤラれた。

HOT DOG CATは、あふれんばかりのパワーと可愛さを振りまきながら、眩しい青春の風景を舞台上に描いてゆく。ロックミュージカルのクライマックスを濃縮したステージ?!。ときめきと汗弾け飛ぶ青春ストーリーへ、大勢の人たちがサイリウムの光を飛ばしながら参加していた。

HOT DOG CATは、READY TO KISS、SAY-LAに続くI-GET所属の第三のグループ。蒼井愛・今泉美玲・大原莉奈・沙藤まなか・白河陽奈 ・成瀬あやねこの日が彼女たちのデビューステージ。ロックが持つ初期衝動を青春物語を重ね合わせ、笑顔と楽しさを作りあげてゆくHOT DOG CATのライブ。これからの成長がとても楽しみなグループが、新たに誕生した。

ぷちぱすぽ☆

3月21日解散を控え、この日が対バンラストライブとなったぷちぱすぽ☆のライブは、めっちゃ派手派手でカラフルなサンバチューンからスタート。一瞬にして会場をカルナバルな風景へ塗り替えた彼女たちは、フロアー中の人たちを熱狂の中で躍らせた。なんて陽気で、ギラついた太陽のように熱いエナジーを注ぎ込むステージングだ。騒がずにいれない。一緒に熱く弾け飛ばなきゃもったいない。

ぷちぱすぽ☆は、触れた人たちへ陽気なラテン気質を注入していく。 彼女たちのステージングに触発され、フロアーで肩組みサークルを描きくるくる回る姿も登場。三三七拍子風のリズムにのせ一緒に熱く感情を沸きたてながら、拳と雄叫びを上げ大熱狂。ただ騒ぐのではない、メラメラと燃える魂を放熱するステージングのように、ぷちぱすぽ☆のライブは、触れた人たちの身体中へ楽しい闘志をみなぎらせてゆく。燃え盛る情熱をもっともっと爆発させたい、そんな気分だ!!

ライブを、理性を一瞬にして消し去り、笑顔やハッピーを注いでゆくものと定義するなら、ぷちぱすぽ☆のライブはそれを示していた。理屈も屁理屈もいらないんだよ、ただただ彼女たちと一緒に笑顔ではしゃぎ倒せばいい。解散を間近に控えながらも大きなステージでのライブを存分に楽しんだ彼女たちだった。

i*chip_memory

「あいつの視線が気になる」と、胸をドッギドキ刺激するステージングで幕を開けたi*chip_memory。舞台上のメンバーたちは、愛情たっぷりに歌声を降り注いでゆく。片想いの気持ちをテンション高くぶつけられ、ハートが冷静でいれるわけがない。ドキドキな気分で、メンバーと一緒にフリコピ、熱狂した声を張り上げるフロアー中の人たち。恋をしたときのバクバクとした感情を、彼女たちは楽曲へ投影。こんな気持ち、初めてかも?!

女の子たちのいろんな心模様を、i*chip_memoryはポップでキャッチーな歌へ描写。青春ど真ん中な想いを、全力の笑顔で彼女たちは届けてゆく。何時だってi*chip_memoryは、いろんな片想いをしている女の子の気持ちを情熱たっぷりに、真っ直ぐに歌やステージングへぶつけてゆく。しかも、熱した感情のままノンストップで歌うからこそ、僕らも、その想いを受け止め熱狂で返したくなる。彼女たちと同じようにほとばしる情熱へ身体中が満たされ、その想いを熱狂に変えてぶつけたくなる。

少女たちの秘めた胸の内を、ダンサブルでアッパーな楽曲と熱情を持って歌うi*chip_memory。そのライブに触れている間、僕らは彼女たちの想いと同化していける。一緒に熱狂の中で乙女の青春に心震わせられるんだ。

Dear L mana

秘めた想いを告白するように、歌うことで心を解き放つよう情熱ロマンチックに歌いだしたのがDear L mana。Coco海里が初めて歌詞に挑戦した新曲「Distance」も披露。姉妹ユニットだからこそ、美しいハーモニーや掛け合いを魅力に、2人は心震わせる愛しい物語を、気持ちを揺さぶるように歌いかけてゆく。互いに顔を見合わせ歌う姿が、とても眩しく瞼に焼きついた。その姿へ、心が熱く震えていた。

彼女たちの歌に胸がギュッと疼くのは、2人の歌声にリアルな想いが生きているから。その楽曲がどんな表情を描こうと、彼女たちの歌声は何時だって情熱を持ってせまってゆく。歌唱力/表現力の高い2人だからこそ、Dear L manaの歌声に心揺さぶるドラマを覚えずにいれない。

2人は、想いの語り部として一つ一つの歌を紡いできた。だからDear L manaのライブに気持ち惹かれる魅力を覚えれば、共に物語の中へ飛び込み熱狂に身を投じていたくなる。何より、彼女たちの歌声を全力で抱きしめながら、恋にも似た熱い感情を2人にぶつけていたかった。

アンダービースティー

轟音を響かせ、観客たちを熱く熱く挑発したのがアンダービースティー。彼女たちの激しい楽曲には、情熱と、胸をくすぐる美メロや刹那メロが生きている。ときにオートチューンと生歌を掛け合わせ、アンダービースティーはラウドなUBROCKな姿を描きだしてゆく。その迫力と美しい衝動に触発され、拳と雄叫びを上げ彼女たちとバトルをしたくなるのも納得だ。

なんて挑発的で情熱を持ったステージングだろう。彼女たちと一緒に魂を鼓舞し、拳を突き上げ、轟音の渦の中で溺れたい。アンダービースティーのライブに触れている間、僕らは「共に、ここに生きてる」ことを実感してゆく。凛々しいなんてもんじゃない、闘志漲るステージ上の6人は、間違いなく戦士だ。強い意思を高く掲げた女闘士たちだ。なのに可憐で華やかとは、なんて嬉しい罪作りな女性たちだろう。
今の彼女たちは、アイドルという垣根さえ飛び越え、ロックシーンでも勝負していける魅力とクオリティを備えている。アンダービースティーのライブを観ながら、僕らはずっと高揚した熱に浮かされていた。

DREAMING MONSTER

秘めた情熱を一気に爆発させるように始まったDREAMING MONSTERのライブ。彼女たちのステージングには、大人だからこそ描ける華やかさが満ちている。力強い歌声の中へ、凛とした情熱や美しく可憐な香りを覚えずにいれない。だから憧れを抱いた気持ちを胸に、彼女たちのライブへ熱狂を届けたくなる。

エレクトロでダンサブルな楽曲を魅力に想いを放ち、熱狂へ誘いをかけようとメンバーが一つになって響かせる歌声には、熱よりも先に華を覚える。そこが、他のアイドルたちには持てないDREAMING MONSTERの個性。彼女たちの歌に力を授かろうと、情熱を持って攻める楽曲に身体が熱を帯びようが、何時だってDREAMING MONSTERのライブには愛しさと憧れの視線を向けたくなる。

「夢の続きをもう一度」をコンセプトに活動中のDREAMING MONSTERのように、一人一人が深い経験を心に刻んでいる。だからこそ、可憐なステージングにも強い存在感や説得力を覚えるのかも知れない。それ以上に、清楚な大人の色気??を、ずっとずっと憧れの視線で見つめていたかった。

なんキニ!

強く触れると折れそうなくらい、何処か守ってあげたくなる清楚で可愛い存在だ。無邪気に、可憐に、フッと吹くとフワーッと舞い上がってゆく…。そんな、純粋無垢な印象をなんキニ!に覚えていた。心地好く弾ける楽しいステージングを行うよう、ライブへ触れている間は一緒にはしゃいでゆくのだが、それ以上に、3人の存在を愛しく愛で続けてたい。とても気になる存在だ。

どの楽曲もポップでキャッチー、明るく爽やかでダンサブル。でも、その上で美しく重なり合う3人の歌声には、どこか親しみやすさと淡い郷愁を覚える。そうか、そこへ胸の琴線がキュッと反応してたということか。

守ってあげたくなる可愛さと守りたい純情可憐な姿を、イマドキのダンスビートの効いた爽やかなポップヂューンに乗せ歌うなんキニ!、2020年型の正統派アイドル、そんな存在に成長して欲しい、とてもピュアネスな女の子たちだ。

東京CuteCute

春の爽やかな風をひと足早く場内へ吹かせるように、柔らかな歌の香りを届け、ライブを幕開けたのが3/28に「SUGAR/悠久シンフォニー」のリリースを控えた東京CuteCute。彼女たちが舞台に立った瞬間から、そこへは淡く華やかな風景が描きだされてゆく。胸をドキドキ疼かせる曲たち。7人が優しく微笑み歌うたびに、淡いときめきが会場中へスーッと広がっていく。初恋のドキドキにも似た気持ちを、東京CuteCuteは何時だって届けてくれる。たとえそれが明るく弾けた楽曲だろうと、彼女たちのステージには、始まったばかりの青春や初な恋心にも似た、今からいろんな色に染まれる嬉しいドキドキと期待感が満ちている。

舞台上で無邪気にはしゃぎながら歌う彼女たちの姿が、とても眩しかった。それは、失くしたピュアな青春のときめきを彼女たちに重ねてしまうから?!。笑顔に満ちた東京CuteCuteのライブに触れ、ともに笑顔ではしゃぎながら、そんな淡い憧れを覚えていた。

SAY-LA

3000年に一度の正統派アイドルの登場。ロマンチックな花が会場中へ一気に咲き誇った気分。胸に秘めた片想いの純情を、「君が好きです」とSAY-LAは歌いかけてきた。彼女たちが「君が好きです」と歌うたび、フロアー中から沸き上がる「俺もー!!」の絶叫。SAY-LAのライブではお馴染みの光景??。そうかも知れない。でも、恋へ夢中になっているときと同じように、このドキドキは何十回も、何百回だって感じていたい。

何時だってSAY-LAは、片想いな気持ちを、ライブを通し全力で真っ直ぐにぶつけてゆく。ドキドキと情熱を重ねあわせ、愛あふれる力強い声で観客たちへ歌いかける。だから観客たちは、想わせぶりに歌うメンバーたちへ全力で想いを返してゆく。

ちょっと小悪魔ぶりな仕種でファンたちと一緒に熱を高めあえば、ともに眩しい輝きの中ではしゃごうよと誘いもかけてゆく。無邪気で少しヤンチャな彼女たちにそんな風に呼びかけられたら、何時だって絶叫と熱狂を舞台上の彼女たちへ注ぎたくなる。何故なら、それが僕らとSAY-LAとの間にある、ライブを通した不思議な恋の関係なんだもの。だから、あと一歩、前へ一歩踏み出したくて、互いの照れを隠すようにはしゃいでしまうんだろうね。

PIXMIX

可愛くてお茶目な妖精たちが、舞台上で無邪気にパーティを開催。身体をズンズン弾ませる、気持ちをドキドキときめかす楽曲へ飛び乗り、みんなで一緒にはしゃごうよ。まるで、乙女な女の子たちのパーティを見ている気分。そんな妖精たちの女子会へ参加し一緒にはしゃぐ楽しさを、PIXMIXのライブは与えてゆく。

目を引くチャーミングな踊りなのに、とても動きがダイナミック。次々とマイクをリレーし歌うように、一人一人の個性もしっかり見せてゆく。それ以上に、6人の可愛いらしい歌声が一つに重なりあったとき、そこには胸を熱く騒がせる楽しさと興奮が生まれる。同じ動きをしながら物語を描く一体化したダンス姿が強烈なインパクトを与えれば、その動きへ目が釘付けになってゆく。

グループであるからこそ輝きを放つ、その意味や理由をPIXMIXのライブは伝えてきた。気持ちを煽る楽曲のように、一緒に騒いでもゆく。でもそれ以上に、ミュージカルの場面場面を一曲ごとに描くような6人のステージングを、しっかり瞼に焼き付けていたかった。心を一つにして魅せる彼女たちの存在が気になって仕方がなかった。もっともっとPIXMIXと心繋がっていたい。そんな気持ちにさせてくれたライブだった。

ONEPIXCEL

3月7日にリリースした「LAGRIMA 」がTVアニメ「ドラゴンボール超」2018年1月クールED主題歌に抜擢され、MVはすでにYouTube100万再生を超え、アイドルファンはもちろん国内外のアニメファンの注目も集めているONEPIXCEL。なんて激しくダイナミックな楽曲とステージングだ。力強いラップを次々と放ち、観客たちのテンションをガンガン上げてゆくONEPIXCELのメンバーたち。とても挑戦的なラップだ。サビ歌で3人は、力強くおおらかに歌いあげる。テンション高いステージングと凛々しい歌に触発され、飛び跳ね、3人とコール&レスポンスを楽しむファンたちもいれば、パワフルな姿に視線が釘付けになり、その場へ立ったまま凝視する姿の人たちも。反応は様々なれど、誰もがONE PIXCELのステージングに刺激を受けていたのは、事実だ。

ONE PIXCELの楽曲は、どれも低音のビートが効いている。躍動的だからこそ、その上で響く3人の歌声やダンスも力強く凛々しさを持っている。それ以上に、3人の歌声が重なり合ったときの迫力には、熱く心を揺さぶられる。

この日のステージには、ラップを活かした楽曲から可愛らしさを魅力にした歌、開放的な表情までいろんな姿のONE PIXCELを投影してきた。どんな曲調だろうと、その歌とダンスには、明日を向いた力強い想いやメッセージが詰め込まれている。それが、3人の心の指針だと示すように。

絶対直球女子!プレイボールズ

プレイボールの合図と同時に、絶対直球女子!プレイボールズのライブはスタート。今夜も彼女たちは、最初から観客たちのハートのど真ん中へ剛速球ストレートな楽曲を投げ込み、堂々と勝負を賭けてきた。なんてパワフルでダイナミックに炸裂した楽曲たちだ。熱い掛け声も交え、常に彼女たちは真っ向から勝負していく。それが絶対直球女子!プレイボールズのスタイルだと言うように。

どれも野球にまつわる楽曲という理由もあり、とにかく熱い。たとえ、その球(楽曲)がカーブやシンカーだろうと、全力で情熱をぶつけるからこそ、一緒に全力で立ち向かいたくなる。タオルナンバーでは、「内野」「外野」の熱した掛け合いなど白熱の勝負挑む光景が広がれば、メンバーがサークルを作り駆け回ったときには、場内にもサークルが誕生。つねにメンバーの激しい動きとシンクロするようにはしゃぎ、叫ぶ観客たち。でも、一番熱かったのは、メンバーたちの歌声…いや、掛け声だったところが絶対直球女子!プレイボールズらしいところ。

ライブの途中に選手(メンバー)交代のアナウンスを行えば、応援団風の応援ポーズや、野球のグローブを手に踊りながら観客たちの熱狂をダイビングキャッチしてゆく場面も登場。つねに真っ向勝負でライブへ挑む絶対直球女子!プレイボールズ、その姿へ、魂が熱く燃え盛るのも当然だ。

アキシブproject

自らへ戦いを挑むよう、メンバーたちが情熱的な歌声を持って「今を生きる」と宣言し、アキシブprojectのライブはスタート。7人のメンバーが熱い気持ちを一つに重ね合わせ歌い躍る姿は、とても迫力に満ちていた。可愛いは当たり前、彼女たちは、何時だって熱く激しく情熱を振りかざし、戦いを挑んでゆく。その気迫に触発され、フロアー中から絶叫が飛び交うのも当然だ。本来ライブとは、互いの滾る魂をぶつけあい、そこで産まれる熱を高めあってゆく行為なんだもの。

アキシブprojectのメンバーたちが気持ちを一つにぶつける歌声を、冷静に受け止められるわけがない。彼女たちは、つねに挑発してきた。その楽曲がポップでスウィートだろうと、可愛い仕種や笑顔でいてさえも、挑む姿勢を隠すことはなかった。それこそが、アキシブprojectのイズムだと言うように…。

何故、大勢の人たちが、そのライブに惹かれ、熱狂してゆくのか。それは、舞台上の彼女たちが終始本気だからだ。笑顔の裏に凄まじい闘士を燃やし、それをどんな曲調を通してだろうとアキシブprojectのメンバーたちはぶつけてゆく。

この日のアキシブprojectは、ノンストップで楽曲を届けてきた。短い時間の中へ夢や希望を注ぎ込むドラマを描いてゆくからこそ、終始昂る感情が醒めることはなかった。最初から最後まで、無我夢中で熱狂をつかみ続けていた。彼女たちと一緒に熱狂へときめくことで最上級の興奮をつかめるんだと、彼女たちへ伝えるように…。

ナナランド

ナナランドも、最初からテンションをマックスまで上げながら、わちゃわちゃとした楽しいステージングを描きだした。舞台上で弾け飛び、はしゃぐメンバーたちの姿に触発され、フロアー中から「うりゃおい!」と熱い声が飛び交う。メンバーらの無邪気に煽る姿に刺激を受け、沸き続ける観客たち。フロアー中の人たちが気力を振り絞り絶叫してゆくのとは裏腹に、ナナランドのメンバーたちは、お祭り気分でスポポポーンと愉快に楽しく騒いでゆく。そのマイペースぶりが、逆に素敵じゃない。

つねに自分たちのペースで。何時だって自分たちが楽しむことを心がけながら、マイペースでライブを行う彼女たち。その様へ一緒に参加しようと、声を重ねて騒ぐファンたち。

ナナランドのステージは、何時だってオモチャ箱を引っくり返したようなはちゃめちゃさに満ちている。憎めない可愛い小悪魔たちが、熱狂する大人たちを無邪気に翻弄しながらマイペースではしゃいでゆく。そこには、変な小細工は一切ない。ともに心を許した女の子たちが女子会ではっちゃける。そんな無防備な可愛らしさが、たまらなく胸をドキドキさせる。だから、ナナランドの虜になってしまうんだろうな。7人の無邪気で現代っ子な乙女たち、これは侮れないぞ!!

煌めき☆アンフォレント

この日、新メンバーの双葉凛乃と谷麻由里加入後の新六人体制が東京での対バンライブお披露目となった煌めき☆アンフォレント。一瞬で煌めきとトキメキを放ちながら、ライブを幕開けた。彼女たちは胸をキュンと疼かせるキラキラとした歌ものポップチューンを届け、会場の人たちをわくわくとしたワンダーランドへ連れだした。舞台の上をスキップするように、心地好く跳ねながら歌うメンバーたち。その姿へシンクロするよう、同じ振りをしたり、その場で飛び跳ね騒ぐ観客たち。

軽快に弾む楽曲から躍動するディスコチューンなど、煌めき☆アンフォレントはつねに煌めく輝きを身にまとい、会場中の人たちに眩しいトキメキをプレゼントしてゆく。フロアーから飛び交う「イッエッタイガー」の掛け声、舞台上の6人はつねに歌の世界へ身を投じ、想いをしっかり届け続けていた。

華やかなシンフォニック/エレクトロナンバーを通して観客たちを煌めく銀河の世界へ連れだし、ビッグバンな衝撃と熱狂を与えれば、炸裂したハイパートランシーな楽曲を投げかけ、煌めき☆アンフォレントはフロアー中の人たちを浮かれた宴の虜にしてゆく。大騒ぎするファンたちのバーストしたテンションとは裏腹に、意外と冷静にライブを描くメンバーたち。そこが、煌めき☆アンフォレントのライブに於ける魅力だ。

最後に、会場中をダンスフロアーに塗り替えた風景も含め、そのギャップと、胸をときめかせる歌の数々を魅力に、煌めき☆アンフォレントのメンバーたちよ、これからも僕らを虹の彼方へ連れていってくれ。

READY TO KISS

この日指名入場120人と圧倒的にファンを集めたREADY TO KISS。その輝きは、とても眩しいほどきらめいていた。READY TO KISSのライブは、チャーミングな魅力を楽曲へダイレクトに投影しながらスタート。ワクワクがどんどん膨らんでゆく。何時しかそのワクワクは、ドキドキとしたときめきに変わっていた。

彼女たちのライブは、心の中にしまい込んだときめきを宝箱の中から一つ一つ引っ張りだしては、キラキラな輝きをまぶし届けてゆく姿のよう。その輝きを、彼女たちは意外とワイルドなダンスパフォースマンスを通し、可愛く挑発するようにぶつけていく。

READY TO KISSのライブを観るたび、乙女風味な小悪魔たちの可愛くモーションをかけゆく姿にヤラれてしまう。

READY TO KISSのライブ空間に産まれる熱狂へ、メンバーとファンたちの間にある甘いLOVEな関係を覚えていた。甘えたがる彼女たちを、熱狂で抱きしめたくなる。欲しいものは、何時だってドッキドキしているこの気持ちだからこそ…。

Pimm's

イベントのトリを飾ったのが、Pimm's。彼女たちは最初からハイパーな煽り系ダンスロックチューンを突きつけ、観客たちを挑発し出した。すでに熱気に包まれた場内へ、さらに熱狂と絶叫、何より情熱をPimm'sは塗り重ねてゆく。「叫べ最上級の情熱を」、まさに歌詞通りの想いをメンバーと観客たちが分かちあい、共に高めあっていた。

「かかってこいやー!!」、楽曲も激しいが、Pimm'sのメンバー自身の魂がとても挑戦的であり、熱く燃え盛っている。その気迫と迫力に刺激を受けた観客たちが、フロアーで円を描き声を張り上げていた。どちらか勝つか負けるかではない、互いに限界まで高めあい、共に最高の絶頂を味わいたい。「醒めない夢見せて」と歌うPimm's、この熱狂をずっとずっと醒ましてなるものか。

ワイルドなダンスビートの上で挑発するように歌う。Pimm'sのライブは、眠っていた野生を叩き起こす。理性を消し去り、雄叫びを上げ、彼女たちの挑発を呑み込めばいい。それこそが、僕らがPimm'sと一緒にこの会場に作りあげる熱狂という名の革命だ。

観客たちと一緒に合唱した様を含め、長丁場のイベントのファイナルを飾るに相応しい祭りの風景をZEPP TOKYOに描き上げたPimm's。最後は誰もが熱狂に昇天、天使になった気分で、心地好く空へ気持ちを舞い上がらせていた。

文:長澤智典
写真:NEW163

以上、全24組のライブレポートをお届けしたが、この日はオープニング、なかほど、グランドフィナーレとトークコーナーも充実。MCの石橋哲也が出演アイドルの魅力を存分に引き出した。そんな「天使かよ!」の次回以降の予定が発表された。4月は二回開催!是非両イベントともチェックしてほしい。

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4月18日(水)4月のduoの天使かよ!
●会場:duo music exchange
●時間:12時開場 / 13時開演
※開場開演時間は変更の可能性ございます。予めご了承ください。
●出演:i*chip_memory / 赤ちょこ / あんだーびーすてぃー / 風光ル梟 / SAY-LA / 絶対直球女子!プレイボールズ / 竹越くるみ from Devil ANTHEM. / TEARS-ティアーズ- / 2o Love to Sweet Bullet / Parfait / BABY TO KISS / HOT DOG CAT / READY TO KISS / 143∽ 他
●料金:早割2,500円 / 前売3,000円 / 当日3,500円
※前売・当日とも別途1ドリンク代600円が必要となります。
●前売予約はイベント主催予約限定
https://tiget.net/events/25844
※各アーティスト・運営予約はございません。

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4月21日(土)レコチョク presents BLITZの天使かよ! supported by WIZY
●会場:マイナビBLITZ赤坂
●時間:12時開場 / 13時開演
※開場開演時間は変更の可能性ございます。予めご了承ください。
●出演:AIS - ALL IDOL SONGS- / KAMOがネギをしょってくるッ!!! / キャンディzoo / SAY-LA / 東京CuteCute / ナナランド / 26時のマスカレイド / PiXMiX / Pimm's / FES☆TIVE / Fullfull☆Poket / VeryVeryRedBerry / HOT DOG CAT / READY TO KISS / ONEPIXCEL / 143∽ 他
●MC:石橋哲也
●料金:前売3,000円 / 当日3,500円 / 二階席5,000円
※前売・当日とも別途1ドリンク代500円が必要となります。
●前売券はe+で発売予定、二階席のみWIZY限定で販売予定
・e+ 3/24(土)10時~4/17(火)18時
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002256116P0050001P006001P0030001
・WIZY 予約申込開始日時調整中
https://wizy.jp/

●主催・企画・制作:EA / SOGO TOKYO / レインボーエンタテインメント
●特別協賛:レコチョク
●協力:OTODAMA RECORDS

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