映画『SING/シング』日本語吹替版が完成! 内村光良、長澤まさみ、斎藤司、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守が勢ぞろい!

2月16日、映画『SING/シング』(配給:東宝東和)の日本語吹替版 完成報告会見が都内で行われ、内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守のボイスキャスト陣が勢ぞろいした。

日本を含む世界中で“ミニオン”旋風を巻き起こした『ミニオンズ』や、興収40億円超えの大ヒット映画『ペット』など、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タッグによる新作アニメーション映画『SING/シング』の日本語吹替版となる本作。誰もが歌いだしたくなり、元気になれるミュージック・エンターテインメントとなっている。

愛する劇場を立て直そうと奮闘する主人公のコアラのバスターを演じた内村さんは「本当に初めてのことばかりで修行のようでした(笑)やっぱり声のプロは違うなと日々勉強でした。キャストも豪華ですし、家族みんなで観ていただきたい作品です」。

ロックへの強いこだわりを持つパンクロック少女のヤマアラシのアッシュを演じた長澤さんは「吹替えする中でも、今回は歌わなければならないということでプレッシャーを感じていましたが、思いっきりパンクにロックにキメてみたので、是非楽しんでいただけたらと思います」。

歌って踊れるハイテンションなムードメーカーのブタのグンターを演じた斎藤さんは「動物のキャラクターということで今回お話しをいただいたとき、”カッパ”じゃなくて”ブタ”なんだと意外なキャストティングでしたね。音楽プロデューサーの方に、上手い上手いと褒めちぎられて、8時間の収録を2時間で終わらせるという天才ぶりを発揮しました」。

ビッグマウスで自己チューな世界最小ジャズシンガーのネズミのマイクを演じる山寺さんは「イルミネーション作品はずっと予告編の声を担当させていただいたり、小さな役でも出演し続けているのですが
今回予告編をみたときに、メインの役をやりたい!と切に思っていたんです。最高の作品に仕上がっています!」。

25匹の子ブタたちの育児にてんてこまいな主婦のブタのロジータを演じた坂本さんは「今回のように作品の中で歌をたくさん歌うことはあまりないのですが、斎藤さんとのデュエットも楽しめました(笑)」。

ドラ息子だが情が厚く、主人公バスターの良き理解者なヒツジのエディを演じた宮野さんは「今回嬉しかったのが、内村さんの親友役を演じられるということです!テレビの中でみていた憧れの方だったのでご一緒できて本当に嬉しいです」。

エディのおばあさんで、バスターの憧れの歌手であるヒツジのナナを演じた大地さんは「吹替えは久しぶりでしたが、本当に楽しかったです。60曲以上流れる楽曲を楽しめますし、素敵なみなさんが吹き替えしているので是非吹き替え版で観ていただきたいと思います!」とそれぞれ思い思いに挨拶。

その後、ついに完成した吹き替え版の映像をこの場で初公開!

歌唱シーンは本作の見所のひとつですが、1本目は、内村さん演じるバスターと長澤さん演じるアッシュがカーリー・レイ・ジェプセンの「コール・ミー・メイビー」を歌うシーン!映像が流れ終わると、その完成度の高さから、会場からは拍手が沸き起こりました。

アフレコの感想を尋ねられると内村さんは「恥ずかしいですね、今みていても手に汗握ってしまいます(笑)僕が歌っているとき若干、ジェプセンの曲の音量上がっていますよね?!僕は今回歌手の役ではないので、素人の僕と歌の上手いまさみちゃんとで良い対比になっているかなと思います」と振り返り、また、いろんな想いを抱えるキャラクターたちに、いつも前向きなメッセージを贈る、自身が演じたバスターを演じてみて印象に残った台詞を問われると、「みんなに嘘をついて途中ドン底に落ちてしまうのですが、”ドン底に落ちたらあとは上がるだけだ!”という台詞が好きですね」と明かしました。

一方の長澤さんは、アフレコ時について「発音の先生もついていらしたんですけど、結構厳しくてなかなかOKがでなかったんです・・・。あまり思い出したくないですね(苦笑)」とアフレコ時の苦労を明かし、自身で演じたアッシュの魅力について問われると「彼氏に浮気されて落ち込むような女の子らしいところもあるので、女子は共感してみてもらえると思います。興奮する身体からトゲが飛ぶところとかも可愛くて、スパイスの効いた女の子でしたね」と語りました。

次に、歌ウマ芸人としても有名な斎藤さんがレディー・ガガの「バッド・ロマンス」、山寺さんがビング・クロスビーの名曲「ペニーズ・フロム・ヘブン」を披露するシーンを公開!

本作に参加したことでハリウッドへの第1歩を踏み出せたとコメントを残していた斎藤さんは、改めて自身の歌声聞いての感想を問われると「山寺さんの素晴らしい歌声を聴いた後でっかい声で言えないですが…将来はスーパースターになりたいという夢があるので、その一歩に近づけた感じがします」と回答。

斎藤さんにとって大先輩にあたる内村さんですが、斎藤さんのシーンをみての感想を問われると「自分のギャグも盛り込んでいるようですね」と指摘、それに対し斎藤さんは「スタッフの方に”ぺ”を入れてくれと言われて盛り込んでみました。アメリカに確認出ししたときに、外人は意味がわからなかったようで”What is <ぺ>?”と言われましたよ」と明かすと会場は笑いに包まれました。

一方、このほかにも数々の曲を映画で披露しているだけでなく、1発撮りだった曲もあるという山寺さんですが、アフレコ時を振り返り「最後にシナトラの「My Way」を歌うんですけど、後半部分は1発でOKが出たんです。オリジナル版で歌っているセス・マクファーレンは『テッド』の監督で歌手としてグラミー賞にノミネートされる実力をもっている方なのでかなりプレッシャーでした。他に加山雄三さん、布施明さんなども参考にして(笑)動画をあさりまくって研究しました」と明かしました。

次に、声優としてはもちろんのことアーティストとしても活躍する坂本さんがケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」と宮野さんと内村さんの共演シーンを公開!

坂本さんはアフレコ時を振り返り、「英語の発音が難しくてなかなかOKが出ず苦労しました。ロジータはお母さんなんですけど、女の子らしいところがあるのでキュートな部分を出せればと思い演じました」とコメント、一方宮野さんは「エディは親のスネかじりだけどいいやつです。自堕落な生活をおくっているんですけど、内村さん演じるバスターと一緒に困難を乗り越えていくことで、エディは人生にやる気を見出していくというところがステキなところだと思います」と自身が演じた役の魅力を語りました。

そして、実は内村さんと繋がりがあるという宮野さんですが、その繋がりとは同じトレーニングジムに通っていることだそうで「そのジムの社長にトレーニングを受けているんですけど、その方を通して内村さんがどこを鍛えてるとかよく聞いています(笑)」と明かすと内村さんも同じだったようで「僕もその社長を通して、宮野さんの情報はきていますよ。どこを鍛えているのかとか(笑)」と明かし、不思議な縁を感じますね」としみじみ語りました。

最後に、大地さん演じるナナの初登場シーンを公開!

久々のアフレコだったという大地さんは「90歳を超えるおばあさんの役なんですけど、元スター歌手でパワフルなオーラを感じる役なのでしゃべるテンポやトーンは、90歳という年齢を感じさせないように演じました」と役づくりについて明かしました。

今回登壇したゲスト以外にも、歌唱力抜群にして超絶シャイな女の子、ゾウのミーナ役にMISIAさん、そして歌手の夢を諦められない父親思いのゴリラ・ジョニー役にスキマスイッチの大橋卓弥さんなど豪華なキャストが揃う本作。

すでにお二人の声も聴いたという内村さんは「本職が歌手の方なので歌がお上手なのは当たり前なのかもしれませんけど、”え、何?お芝居もできんの?”と驚いてしまうほど、お芝居もうまくて、本当にすごいなと思いました」と語りました。

また、個性豊かな動物たちがそれぞれの想いを持って人生を変える歌のオーディションに参加する姿を描く本作にちなみ”みなさんの人生が変わったなと思う瞬間はどんな時ですか”という質問が繰り出すと、キャスト陣はそれぞれに自身のエピソードを披露!

大地さん「宝塚にはいったときと、トップスターになったときですね。1人の人生をドラマの中で生きるというのを体験して、メンバーを引っ張っていく役目になって、仕事に対してのプロ意識が芽生えました」

宮野さん「僕は7歳から子役をやっていて、18歳で初めて声優をやったときに世界が広がったんですね。今ではアーティストとしても活躍することができています」

坂本さん「私も子役をやっていたんですが、15歳のときに歌手デビューしたんです。そのオーディションの日に学校の用事で時間に遅れてしまって、結局一番最後に受けさせてもらったんですけど、それが印象的だったのか受かりまして(笑)本当はよくないことですけど、結果的にはよかったですね」

山寺さん「僕は仙台の大学に通っていたんですが、女の子とイチャイチャするキャンパスライフを夢みていたのに、紆余曲折して結局落研にはいってしまったんです(笑)でもそこで、みんなを喜ばすことに喜びを感じて今の仕事に就いています」

斎藤さん「M-1と言いたいところですが、、、23歳のときに”頭皮”がひらけたことですかね。。。大人より大人だとか、親父より先に死にやがってとかなんか言われましたね、はい」

長澤さん「映画の中のキャラクターたちのようにオーディションを受けて、東宝シンデレラに受かったときだと思います」

内村さん「”お笑いスター誕生!”という番組でギリギリ入賞したときだと思います。あそこで受からなかったら今はないと思いますね」

それぞれの個性豊かなエピソードに会場からは笑いも起こる場面などもみられました。

最後に、内村さんより「吹替え版もオリジナル版も豪華なキャストが演じていて、どちらも素晴らしいものに仕上がっているので2本共、2度観てもきっと楽しめると思います。個人的には大地さんの歌が聴けないのが残念ですが、、、みんなの歌は本当に圧巻です!僕は弱者が一致団結して困難を乗り越えていく話が好きなのですが、この作品もそうで心揺さぶられました。本当に素晴らしい作品に仕上がっていますので、是非劇場でご覧ください。」とアピールした。

映画『SING/シング』は3月17日(金) 全国ロードショー!

映画『SING/シング』公式サイト
http://sing-movie.jp/

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©Universal Studios.

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