音楽を通し、結果的に人生の多くをともにするDo As Infinity。そのいい距離感と尽きない可能性が見えた、まさに「2 of Us」なライブ

この秋、デビュー17周年を迎えるDo As Infinity。そのライブは、今も変わることなく常に大盛況だ。いい楽曲をいい音で届けるという着実な歩みは、世の中にあふれる消費される音楽とは逆をいくもの。でも、だからこそ、新世代の音楽ファンに届き始めてもいる。ボーカル・伴_都美子の結婚、出産といった人生の歩みも、ドゥアズの活動のあり方をむしろ豊かにしていると言っていいだろう。

第二子妊娠期間が重なった昨年後半の半年間は、過去の全シングル28曲を、ギターとボーカルのみで再録するという「2 of Us」というプロジェクトに挑戦。出産を経た今年2月には、それらをまとめた2枚のアルバムをリリースした。

そんな彼らの今年最初のツアー「Do As Infinity Acoustic Tour 2016-2 of Us-」が、6月19日、昭和女子大学人見記念講堂で最終日を迎えた。アコースティックと銘打つライブでも、ギターはエレキであることが多いが、今回大渡_亮は潔くアコギのみ。ギター2本、生ピアノ、パーカッションという編成だが、ゆるさに逃げず、終始メリハリの効いた極上のアンサンブルを繰り広げた。その響きと伴の声質との相性が抜群で、バンド・サウンドでは埋もれがちな魅力満載。観客はみな着席で、「冒険者たち」や「Week!」など代表曲の「2 of Us」バージョンに聴き入った。

当初「再録」には乗り気じゃなかったという大渡だが、「今は、しみじみきちゃう。このグループでこうやってギター弾けてるのは奇跡だなと」と、新たな挑戦で見出した充実感を素直に吐露した。プロジェクトの完結編としてふたりだけで制作した新曲「ハレルヤ」も披露。「歌詞のことで、まぁさんざん言われましたよ(笑)。でも、得るものがたくさんあった。ありがとうございます」と、伴は制作秘話を語りつつ相方に感謝。「よかった。ホッとしたよ」という大渡の素のリアクションに、会場は思わずクスッとなった。

音楽を通し、結果的に人生の多くをともにしているふたり。そのいい距離感と尽きない可能性が見える、まさに「2 of Us」なライブ。「年明けにこのツアーの話が出たとき、正直迷いました。でも、やってよかった!」と伴。その晴ればれとした表情が、ドゥアズの今を物語っていた。

7月7日には、「ハレルヤ/エレジー」のパッケージがファンクラブ・mu-moショップ・ライブ会場限定盤でリリースされ、各配信サイトにおける配信もスタートする。

Do As Infinity Do As Infinity Do As Infinity Do As Infinity Do As Infinity
『Do As Infinity Acoustic Tour 2016 -2 of Us- 』
~SET LIST~
M1 We Are.
M2 冒険者たち
M3 BE FREE
M4 rumble fish
M5 Week!
M6 魔法の言葉 ~Would you marry me?~
M7 Mysterious Magic
M8 under the sun
M9 アザヤカナハナ
M10 ハレルヤ
M11 陽のあたる坂道
M12 翼の計画
M13 深い森
M14 Yesterday&Today
M15 空想旅団
M16 君がいない未来
M17 アリアドネの糸
M18 One or Eight
M19 本日ハ晴天ナリ

ENCORE
EN1 エレジー
EN2 遠くまで
EN3 Welcome!

■オフィシャルサイト
http://d-a-i.com/

■twitter
https://twitter.com/doasinfinity929

情報提供:avex

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